2025年2月18日火曜日
執務室の大事な友達、それはシュレッダー
私は急いで紙の書類を作っていた。
でも私は不要なヘッダとフッタをそこにつけてしまった。
全部断裁処分しなければならない、でもシュレッダーにくずがいっぱいだった。
赤い光が機械の表面で点滅していた。
巨大なプラスチックの袋に集められた紙のくずを捨てて、新しい袋を機械の中にセットした。
私はまだオフィスの新入りで、そこにいるほとんどの人が親会社の従業員なのだ。
我々はオフィスをシェアしている。
私は捨てる袋をどこに置いたらいいかわからなかったが、もし私が誰かに、どこに捨てたらいいんですかと聞いたら、みんな忙しいからいやがるだろう。
それが私の考えだった。
なのでごみ入れのそばにその袋を置き、誰も袋につまずかないように気を遣った。
何人かの人は私の動きに気づいていただろうから、もし私が間違ったことをしていたら、その人たちが私の先輩に言うだろう。
それか、その人たちはポータルサイトにごみは正しく捨てましょうと告知をのせるはずだ。
マイクロソフト社のオフィスアプリはヘッダとフッタを勝手につけるかもしれない。
私はプリンタのドライバ経由でジョブを指定するべきだった。
そのことを思い出すのにちょっと時間がかかった、なぜならその書類の仕事をしたのは9月の頃に1回だけだったからだ。
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