2024年12月8日日曜日
IELTSの練習問題をやってみた
先生が、IELTSのスピーキングならスクールに練習用のモジュールがあるから、それをやりましょうと言ってくれた。
ライティングは自分でIELTSの問題をWebから探して、それを書いてみて、メッセージで送ってくれれば次のレッスンで見てくれるとも言ってくれた。
バンドスコアは、7を目指して勉強し、6.5が取れたら喜びましょうと言われた。
ちなみにIELTSのバンドスコア9はネイティブ並みにできるということだ。
バンドスコアは英語4技能の総合的な指数のようなものらしい。
きのうのレッスンでは、実際の試験を想像したので非常に緊張し、いつにも増して話すのが遅くなった。
試されていると思うと緊張する。
先生にIELTSを受けたいと言ったら、受ける日は決まっているかと訊かれた。
まだですが、一度受けてみて自分の弱点を知りたいと思いますと述べたら、少し練習をしてからのほうがいいと言われた。
私は4技能のうち、どれが得意でどれが弱いかが自分で理解できていない。
でも話すのが一番だめかもしれない。
話せないと聴き取れない。
話す練習をもう少ししたほうがいい。
きのうのレッスンが終わった後、私は3年間くらい、英語の勉強を怠っていたとしみじみ感じた。
だって、仕事で使わないもんねと思っていた。
この損失は大きい。
きょうはIELTSのライティングの問題を解いてみた。
IELTSのライティングには、タスク1とタスク2がある。
1時間でその2つに取り組む。
タスク1は20分間で150語から成る書きものをする。
題材は何かのデータを示すグラフで、それを見て言えることを150語にまとめる。
タスク2は対立するコンセプトについて、自分がどちらを支持するかを、経験や知識を元に40分間で250語の書きものにまとめる。
どちらにも正解というものはなく、論理というか筋が通っていて、文と言葉に間違いがなければよいみたいだ。
私はタスク2のほうが書きやすかった。
タスク1は、数字の推移を見て何を言えばいいかよく分からず、130語くらいで時間が尽きてしまった。
問題のリンクと書いた文を先生にメッセージで送った。
先生と次にレッスンをするのは再来週だ。
その時に、きょう私が送った文を見ますねと先生は返信してくれた。
ワード数は、どうやって数えたらいいのかわからなかった。
調べて、Googleドキュメントで、拡張機能を入れれば数えられることがわかった。
Googleドキュメントには、文法や単語のつづりを直す機能がついている。
それらを全てオフにした。
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