2024年9月22日日曜日
抄録というもの
おもしろい小説を読もうと思って文芸誌を購入した。
が、目当てのその小説は抄録だった。
もうしばらく待って出版された本を買わないと続きが読めない。
私はその本が発売されるのをじっと待つ。
抄録だけでもおもしろく、このお話はどうなってしまうのだろうと思ったからだ。
昨夜から今朝にかけて11時間寝た。
もう少し眠れそうな気もした。
午前中に家計簿をつけ、午後にネット通販で冬の服を少し注文した。
入浴剤も買った。
あとはずっと通話をしていた。
午後1時半から午後6時すぎまでずっといろいろな人たちと話していた。
先週は、通話に参加したいとずっと思いながらがまんをしていたのだった。
私が通話に求めることは、情報の交換と共感だ。
このところ、やけにチック・コリアとリターン・トゥ・フォーエヴァーの、ライト・アズ・ア・フェザーという、実質的なその人たちの2枚目のアルバムが聴きたくてたまらず、きょうも家で聴いていた。
夫が、「こういうすごいバンドの人たちって、おれたちすげーと自分たちでも思うのかな」とつぶやくので、「それはプレイバックを聴いたときだけそう思うと思うよ」と私は答えた。
しかし、そのアルバムを聴いただけでは止まらず、ラテンジャズのプレイリストを聴いている。
ライト・アズ・ア・フェザーは、このメンバーのこの、発売されたときのテイクがいいのであり、アウトテイクを聴く気にはあまりなれない。
リターン・トゥ・フォーエヴァーはメンバーが替わりながら音楽性も変遷していくのだが、3枚目より先はあまり聴いていない。
1枚目のカモメのジャケットのアルバムと、ライト・アズ・ア・フェザーばかり聴いている。
でもカモメのジャケットのアルバムよりもライト・アズ・ア・フェザーを聴くことのほうが多い。
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