2023年12月19日火曜日
浴室のスキージーがけ
入浴のあと、湯を抜き、浴槽をメッシュクロスでなでて、浴室の壁に水シャワーをかけ、スキージーで水分をぬぐう。
浴槽も床もスキージーでぬぐう。
かびが予防できるというのでそれを始めた。
しかしこの季節なので、全裸のままその作業をしているとせっかく湯で温めた体が冷え切ってしまう。
作業を終えて浴室を出て、さらにスキンケアをして、そのあと全身の保湿が終わらないと服が着られない。
そのうち風邪をひくだろう。
スキージーというのはsqueegeeのことで、カタカナでスクイージーとも表記されているようだが、T字型で横棒のところにゴムのワイパーがついた器具だ。
主にガラス清掃に用いられる。
入浴を終えたら湯を抜きつつ浴室を出てスキンケアと全身の保湿を先にやろう。
服を着たら浴室に戻ってメッシュクロスで浴槽をなでて水で壁を冷やし、スキージーを使おう。
それがいい。
慣れたら3分で浴室のスキージーがけができると本に書いてあったが、手つきがおぼつかないのでまだ時間がかかる。
しかし翌晩になって、入浴したいときすぐに湯を張り始められるのは非常によい。
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