The cat once I lived with

定本こっそり日記

2023年12月8日金曜日

4つのペンケース

けさ文具を整理したらペンケースが4つあまった。

机の上が少しだけ広くなった。

バッグインバッグみたいな自立する文具入れにがさっとペンを集中させることにしたのだ。

そうしたらすごく使いやすくなった。

さっととれる。

シャチハタと日付印もその文具入れに立てた。

四角い柱みたいな形のペンケースを4つ買い、そこにシャチハタも筆記具も収めて机の上に四角く積んでいたのだ。

使うときいちいちファスナーをじーと開けて出すのがめんどうだった。

きょうはたまたま総務の人が私に品物をもってきて、その人が受領印をくださいと言ったとき、シャチハタが瞬時に出せてとてもうれしかった。

自立する文具入れにはステイプラと、単3エネループが数本、コイン型リチウム電池が数個、あとステイプラの針の箱が入っていた。

ステイプラは持ち帰り、針の箱と電池のたぐいはロール型付箋を収めている自作ポーチの中にぎゅうぎゅう押しこんだ。

私は付箋が好きで、自立する文具入れの中にも大判の付箋とか強粘着の付箋がとりどりしまってある。

しかしこう書くとものが多すぎることがよくわかる。

ふつうサイズのカッターナイフも持って帰ってきたので、とちゅうで職務質問されたらどうしようと少し思った。

私は刃物を左手でしか使えないので、刃がそのようにつけてある。

他のふつうサイズの穴あけとか、修正テープやスティックのりは、備え付けの文具の中に堂々とまぎれこませた。

ドットライナーというテープのりには情がわいてしまい、自作ポーチに押しこんだ。

本を見ながら縫ったポーチで、テキスタイルは綿のブロードで北欧風の樹木のプリントがしてある。

半円形で把手もついていてとても愛らしい。

誰かにあげようと思ってポーチをせっせと縫ったことがあったが死蔵されている。

また縫いたくなった。

それはそうとして、こんなにペンケースが余ってどうしよう。

ステッカーを入れようかな。

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