2025年8月10日日曜日
ビデオ通話
きのう、10代のころからの友人がメールをくれた。
それは母へのお悔やみだった。
その友人は私の母に会ったことがあった。
私には何人かの友人がいるが、実際に私の母を知っている人はほとんどいない。
近年、その友人と私が会うことはほとんどなかった。
彼女の親切さに感謝している。
なにかできることがあれば、と言ってくれたので、ビデオ通話をお願いした。
ビデオ通話は本当にべんりだと思った。
仕事にも使ったし、ネッ友とおしゃべりするのにも使った。
どこかで会う約束をしたり、レストランを予約したりする必要はない。
何年もの間、私たちはたくさんの手紙やはがきをやりとりしたり、電話をしたりした。
今や、インターネットを通じて会って話すことができる。
それは、以前経験したビデオ通話とは明白に異なる体験だった。
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