2025年1月18日土曜日
フィトエストロゲン
昨晩、TEDWomenで2019年に発表された、リサ・モスコーニによる講演の動画を観た。
動画のタイトルは「閉経が脳に与える影響」だ。
リサは神経科学者だ。
この動画の中で、彼女は、「外科手術で40代のうちに子宮と卵巣を摘出した人びとは、アルツハイマー型認知症のリスクが高い」と言っていた。
私は45歳のときに子宮と卵巣を摘出した。
その時私はうれしかった、月経がずっとうっとうしかったからだ。
手術のあと、私には閉経によるいくつかの問題があった。
そのころ、閉経について少し調べた。
閉経はエストロゲンの減少と関係がある。
それを食生活で補うことができる。
フィトエストロゲンを含む食べものをとることが助けになる。
したがって、私は亜麻仁、ごま、大豆、とうふとデーツを毎日食べている。
初夏には桃も食べる。
みんなフィトエストロゲンを含む食べものだ。
私は最善をつくし、いまこのときを意識して生きている。
少なくとも、今はアルツハイマー型認知症の症状は私にない。
過大なくよくよは私の体調を損なうだろう。
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