2024年10月18日金曜日
コンパイル方式とインタプリタ方式
細々と、かつゆっくりとCの勉強を続けている。
結局Cの大きな入門書を買った。
買ってよかった。
私が引っかかっていた小さなところをちゃんと説明してくれる本であるからだ。
小さなところというのは、例えば、stdioって何の略だろう、とか、printfのfって何、とかそういうところだ。
きょう読んだその本のページには、Cの処理系に関する記述があり、ソースプログラムをコンピュータが直接理解・実行できる形式に、いわば翻訳をするコンパイル方式が主流だけれど、プログラムを1行ずつ、いわば解釈をするインタプリタ方式があり、後者は実行速度が遅くなる傾向にあると書いてあった。
それを読んで、私はインタプリタ方式に好感をいだいた。
まるで、インタプリタ方式が自分みたいだと思ったからだ。
でも、別の本には、私が買ったこの大きな入門書には、動的メモリ確保に関する部分が含まれていないと書いてあった。
今の私には、それが何を意味するのかが全くわからない。
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