2024年10月3日木曜日
家と職場と、働くならどちらがいいか
私は今の職場に移ってから、在宅勤務より職場に行って働くほうが好きになった。
もし、家にすてきなサブモニタがあったら、家で働くのがもっと楽になるかもしれない。
そして、いい椅子と大きな机があったなら。
家で働くときは台所の食事用のテーブルにコンピュータを置いて、そこに大きなキーボードをつないで使っている。
だからサブモニタを置く余地があるか、はなはだ疑問だ。
サブモニタを買うならMacにもつなげられるものがほしいので、機種が絞り込めていない。
この話は何回も書いている気がする。
しかも、台所の食事用のテーブルと椅子は、キャンプ用の折りたたみ式のものだ。
なんだろう、有名な映画監督の黒澤明が撮影現場で座っていたような椅子だ。
背もたれと肘掛けがある。
でも、家の間取りというか床面積に限界があるので、大きな机とかテーブルを買おうとはあまり思わない。
その点、職場なら机も大きいし、レーザープリンタもあるし、さみしくもない。
私があいさつをしても無視してくる人もいない。
子どもの自慢を延々とする人もいない。
曖昧な指示を出しておいて何度もダメ出しして書類を突っ返す人もいない。
ああ、転職してほんとうによかった。
今朝2時から3時までCの勉強をした。
日本語の本に太字で書いてあるところとか、英語の教材で、そうか、と感心したところをA3の紙にどんどん書いて、それを小さく畳んで電車の中で見返していた。
起きたらすぐに紅茶を飲めば、カフェインで頭がはっきりしてくることもわかった。
プレイグラウンドという練習用の環境があることがわかった。
コンパイラでコンパイルするのはソースコードを機械語に書き換えるためらしいこともわかった。
Cは50年近く前にAT&T社のベル研究所で開発された。
でも、日本語で「宣言」とか「文」とかいわれてもなんだかピンとこない。
むりやり翻訳しすぎなのではという気がした。
でも、その気持ちをぐっと飲み込んで、買った本を読み進もう。
ゆっくり紙に書きながら読めばいい。
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