The cat once I lived with

定本こっそり日記

2024年9月24日火曜日

私は職を失うだろうか?


きょう、ある人から、雇用主側の人で私の髪型のことを訝っている人がいると指摘された。
その指摘をしてくれた人は雇用主側の人でも従業員側の人でもない。
私は、やはり髪型のことで何か言われる日が来たかと思った。

それと仕事とどういう関係があるだろう。
私は営業職ではない。
もし、試用期間が終わって私が職場から、髪型のことが原因で、契約できないと言われたら、それは不当だろう。

別に私は髪をピンク色に染めていたりはしない。
髪の白い部分を黒く染めていない。
ただ毛の長さが人より短いだけだ。

せっかくうまくいっていると思ったのに、いやな気持ちだ。
でも、私の髪型が他の人をいやな気持ちにさせているのだろうか。
私が私の姿でなくてはならない理由はいくつかある。

1. 女の人のふりをするのが苦しい、女の人でいてよかったことが思い浮かばない
2. 4年前の化学療法で毛が全部抜けて、髪に対する執着がなくなった(今は髪はまた生えている)
3. 美容室のカット料金が高い
4. シネイド・オコナーが好きで、彼女に憧れている
5. 手入れが楽で、髪がじゃまにならない

この姿でだめなのなら、会社の文化に私が合わなかったということだ。
あきらめて別の職場を探そう。

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