2024年8月26日月曜日
洗った食器を置くための布
食器を夫に洗ってもらい、
その食器についた水気を
ふきんでふき取るまでの間、
おしゃれでしっかりした
布の上に置いている。
その布は、流しの横の
調理台の上に敷く。
食器をふき終わって
布の上が空っぽになったら
布は台所に吊しておく。
そうすると次に使うまでに
乾いている。
しかし、厚手の木綿の
布なので、いつしか、
モラクセラ菌が繁殖し、
布が濡れると
いやなにおいを
放つようになってしまった。
普通に弱アルカリ性の
石けんとか洗剤で洗って
天日干しにしても、
このいやなにおいは
とれない。
業を煮やして、
逆性石けんを購入した。
こどもだったころ、
おなかをこわすと、
母が洗面器に逆性石けんを
薄めた液を用意し、
ここに手を浸しなさいと
いわれたものだった。
逆性石けんを200倍に
薄めた液に5分間、
ふつうに洗濯したあとの
布を漬けた。
漬けたあとに
すすいだその布を
天日に干して、
さっきちょうど乾いた。
この手順を洗濯の都度
くり返せば、
もういやなにおいは
しないだろう。
でも、その手順が
少し面倒に感じる。
木綿の厚い布は捨てて、
マイクロファイバークロスを
敷くことにしようか
迷っている。
マイクロファイバークロスは
化繊なので乾きが速い。
夫が流しの拭き上げに使っている。
それを多めに買ってある。
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きょうは朝から電話をかけたり、
メールを送ったりという
用事があった。
嵐が来る前に洗濯もした。
きのう、温かい風呂にのんびり
体をひたしたら、
体調の悪さが
少し改善された。
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