The cat once I lived with

定本こっそり日記

2024年3月16日土曜日

風のように

猫は非常に好奇心が強く、私が新しいものを買ってその箱を開けていたりすると、風のようにやってきて、というより、気づくと既に傍らにいた。

私がしずかなインターネットを更新すると瞬時に夫がそれを読んでいる。

どうして更新のタイミングがわかるのだろう。

私がしばらく無言でMacに向かっているからかもしれない。

SNSで宣伝もしているのだ。

猫がときどきこいしい。

四六時中ではないのだが、ふとしたときにその存在がこいしくなる。

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