2023年12月12日火曜日
なぜ掃除がたのしいか
やってみると掃除はたのしい。
適切な手段をとればよごれがどんどん落ちておもしろい。
すぐに結果がわかる。
現実逃避にはぴったりだ。
私は11月の家計簿の締めをまだやれていない。
家計当座帳の記帳までは終わった。
でも家計簿本誌への転記がまったくできていない。
家計当座帳は夫にも夫用のものを1冊買い、書いてもらっている。
私の家計当座帳と、家計簿本誌上でがっちゃんこさせている。
あまりにも今回はおっくうなので、やる気を出そうと思って新しい指サックを買った。
プラス社のメクリッコを使っていたが、コクヨ製のメクリンにしたのだ。
ページをたくさん繰るので指サックは必ずはめている。
家計簿がたのしくなあれ。
予算は守れていないし貯金はへるいっぽうだし、全然楽しくない。
2024年の予算を立てるのもおっくうだ。
すべてを年末年始の休みに先送りしている。
でも11月の締めは今度の週末に終わっていないとまずい。
誰も困らないが、重圧で私の気が狂ってしまう。
1日あれば終わるのだ。
1日仕事だ。
何も知らない人がそんなのエクセルに適当につけておけばいいんだよとか必ずいうのだが、紙は紙でよさがあるものだ。
家計簿が好きなのにいやけがさしている。
そのような事情があり、掃除がはかどっている。
今朝も浴室の床用ブラシと、浴槽のスポンジを買い足した。
今月の住居家具費はかさむだろう。
清掃資材を買い過ぎた。
レンジフードの分解がこわいので業者を呼ぼうかとも思っている。
分解しようとしてビスを紛失したり、部品をおっことしたり、分解できても元に戻らなかったらどうしようと思うのだ。
風呂場の換気扇からも大きな音がしているので掃除がしたい。
こうして書いてみるとずいぶんもやもやが心にあるようだ。
最近のゆとりのなさは、勤労感謝の日にカラオケに行ったときの録音をまだコンピュータに取りこめていないという事実が物語っている。
大好きなはずのカラオケがどうでもよくなっている。
ここ数日は自分が撮った写真も気にくわなくなってきた。
主に構図がよくない。
被写体がいつも同じだ。
台所のシンクの蛇口の根元にもらいサビがあり、それを落としたい。
重曹とスポンジでこすってみたが太刀打ちできなかった。
ねるタイプの磨き粉はかちこちに乾燥してしまっていたので捨てた。
耐水ペーパーで削るしかなさそうだ。
おそらくメラミンスポンジでも無理だと思う。
たまったよごれを一掃し、よごれていない状態を計画的に保ちたい。
スリッパの底がまっくろけなのがいやでたまらない。
フローリングにワックスをかけたい。
しかしまずは除塵からだ。
床置きしている物品も撤去したい。
マスクと非常用の紙皿が大量にあり、床の上でかさばっている。
それらをどこにしまうか考え中だ。
なにかを捨てないとしまえないだろう。
床の上からものが減れば掃除もしやすい。
わあ文章が長い。
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